獣医の指示により治療中・療法食を食べている・投薬中のわんちゃんについて

わんちゃんが治療中・獣医の指導を受けている場合はご注意ください

当サイトの免責事項・お願いにも記載してありますが、以下のような場合、フードアドバイスを一時中断・もしくはお断りする場合がございます。（※相談内容によってはこれに限りません）

当サイトは、あくまで犬の管理栄養士という立場に過ぎず、直接的に治療をできる立場ではありません。すでに獣医からなにか指導を受けている・経過観察・投薬中を含む、治療中などの場合は、獣医の指示を最優先し、その治療方針に従ってください。

あくまで食事の困りごとに対するアドバイスです

当サイトでは獣医がどのような判断をして、どのようなお薬を処方しているのかなどもわかりかねますし、こちらのアドバイスによって、獣医の治療方針に反する・妨げるようなことはしたくありませんし、できません。

治療方針・食事の注意点などは状況よって異なりますので、まずは獣医の判断を仰ぐようにお願いいたします。獣医に相談のうえ、療法食をやめたい・やめると決まった場合は、サポートができますが、いずれにしても独自判断で療法食をやめるのだけは避けてください。

なお、療法食を食べている場合は、獣医から一般的な食生活に戻って良いという了承をえていただいてから、アドバイスは再開可能ですし、服薬の場合、食事に関する獣医からの指示がなければ相談可能です。

療法食は、療治療の一環で食べるものですので、当サイトでは指導できないのですが、獣医から

などの指示があった場合は、フード選びに困ることもあると思います。そういった場合には、サポートは可能です！もしくは、飼い主さまご自身が気を付けておきたい愛犬の食事のことについて、相談したいという場合も問題ありません。

たとえば、「脂質が低いものにしてください」と漠然と獣医から指導されたとしたも、具体的にどういうフードがあるのか？うちの子の特性としてはどれがいいのか？おやつはどうしたら？など、疑問が出ることもあると思います。

そんな時は、当サイトが管理栄養士として、バッチリご相談にのれますので、お気軽にご連絡ください。※ 当サイトのアドバイスは有料です。無料で相談に回答するものではありません。