【お客様の声】アメリカンブリーのニッパー君ご家族

お客様の声

アメリカンピットブルテリアの血を引く、アメリカンブリ―(アメリカン・ピットブルテリアの中でも、温厚な性格の個体を交配して生み出された犬種)のパピーの男の子を飼うお客様より、ドッグフードのご相談をいただきました。

実際にご利用いただいた際の、貴重なご意見をご紹介いたします。どういった流れでフードの提案をするのか・本サービスでどんなことができるのかも、あわせてご紹介していきますので、参考にしてくださいね。

なお、犬の個体差もあります。今回のお客様の声をみて、愛犬の体質に合うものを教えてほしい・相談したいと思った方は、お気軽にお問い合わせくださいね!(お問い合わせは無料です)

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お客様からいただいた声をご紹介♪

以下は、実際にお客様からいただいたメッセージです。

フードに関してまったくの無知の状態だったので、まず、基本的な知識をつけたいと思い相談しました。
特に、パピーということもあって、これから成長していく段階にもかかわらず、フードの食いつきがよくなかったり、手からじゃないと食べなかったりと苦戦していましたが、ご提案いただいたフードで嘘のようにパクパク食べるようになりました。

成犬にいたるまでに、拾い食いなどでお腹の不調があったり、消化不良に悩むことがあったりもしたのですが、対処方法をうかがってから、お腹も安定するようになりひと安心!相談していなければ思い付きもしなかった方法も教えてもらえ、目から鱗でした。

今では元気な成犬になり、体調や体型も安定しています。今後も愛犬の健康のために、正しい知識をつけていくきっかけをいただきました。

ご利用ありがとうございました♪

パピー期から成犬期までの、犬の体作りに重要な時期に担当させていただき、私も幸栄です!ニコニコの笑顔が可愛いニッパー君が、今後も健やかに暮らしていけますように!

 

ご利用いただいた経緯や実際の流れ

ドッグフードって多すぎてなにがいいのかわからない…

というお悩みがきっかけで、今回ご利用いただきました。

これまでにも犬は飼っていらしたご家庭ですが、パピーから飼うことにブランクがあったことや、目まぐるしく増え続けていくドッグフード、犬の健康・食事に関する情報の多さに困惑していたようです。

最初はとりあえず、よさそうなものをお試しになっていたのですが、次第に食いつきが悪くなり、トッピングしていた鶏肉や茹でた野菜などはパクパク食べるのに、肝心なフードは手で与えないと食べたがらないようになってきているということでした。

 

カウンセリングをおこない、ご要望に見合うフードを提案

まずはニッパー君の状態と、飼い主さんご家族のご要望をうかがい、カウンセリングシートの作成です。今回はパピーということもあり、成犬までの長期サポートコースでお申し込みいただきました。

過去に飼っていたわんちゃんは、手作りフードで対応していたということで、市販のフードが未知の世界でもあったようで、「今後ニッパー君にはどういう食生活にしていこうか…」というお悩みもあったようです。

犬種的には筋肉質で、かなりマッチョ体型になりやすい犬種ですが、そんなに筋肉もりもりにはさせたくもないし、黒の被毛なので毛並みのケアもしたい、また成長過程で、虫や植物でかぶれてしまったこともあって、アレルギーにも注意していきたいとのご要望がありました。

パピーは本当に未知数なので、何が起きるかわからないのよね

また、ご依頼いただいた時点で、食べていたフードはトッピングだけ食べてしまう・後半は手であげないと食いつきが悪い・少し皮膚が乾燥しがちなどのお話しもあったので、そのフードの良くないところや、考えられる原因もお伝えしました。

今回のように、フードの切り替えが必要になるご相談内容の場合には、カウンセリング・現状確認は必要なので、細かく現時点の状況を確認します。

  • これまで食べていたフード、給餌量、与え方
  • なにかトラブルが起きたことのあるフードはなかったか
  • 好き嫌いをする子なのか
  • 一番どういうことをクリアにしたいのか

など、わんちゃんの現状についてのヒアリングをさせていただき、ご協力いただきました。

パピー期はどんどん大きくなるし、給餌量もいきなり増えるしね!

特にニッパー君は、パピーから成犬という一番大事なライフステージが変わるタイミングで、フードの栄養価も気になるタイミングでもありますし、この時期の食事が成犬期の体を作るわけで、今後を見据えた栄養管理が重要です。

事細かなヒアリングにご協力いただき、ニッパー君の体質・成長過程における変化や飼い主さまのご要望をしっかり精査できました。(ご協力ありがとうございました)

 

複数のフードの特性や、ニッパー君にどう良いのかもご提案

フードのご予算なども含めた、ご要望に見合う複数のフードをご提案し、その中から飼い主さんが気になるもの・気に入るものをチョイスしていただくようにしました。

こちらで「これが良いです」とピンポイントに助言してしまうのではなく、飼い主様の主体性を尊重したい思いがあるからです。(当サイトの主人公はあくまで主人公は飼い主様とわんちゃんです)

今回のニッパー君の場合、注目したのは、

  • パピーということで、とにかく健康的に食べられる高栄養価フードであること
  • 適度な筋肉バランスが整う栄養価であること
  • 少し敏感体質のようでしたので、極力アレルゲンが少ないもの

などです。これらを考慮しつつ、私の方で条件に見合うフードをお探しし、ご家族にご提案しました。

また、大型犬のパピー用フードってあまり種類がないこともあり、この時に合わせて、給餌量のカロリー計算もお伝えしています。(パッケージの給餌量目安に、大型犬のパピーにどのくらい与えたらいいのかが、書いていないことがあるので。)

愛犬の体重に見合うグラム数わからないと不安ですもんね。

なお、ご紹介する際には提案しているフードのメリットや、デメリットも正直にお伝えしています。デメリットとはいえ、とんでもない内容ということはありません。

ちょっと予算オーバーかも、原材料にこういうの入ってて稀にアレルギーが出る子もいますなど、あくまで考えうることの話であって、絶対によくないようなものは、そもそもご提案しませんので、そこはご安心くださいね。

 

充実のアフターフォロー!フード切り替え後のアドバイス

フードを替えてからの、その後のわんちゃんの状態・変化・気になることについても、もちろんサポートいたします!

今回は長期サポートコースでお申し込みいただいていたので、その後の皮膚の状態や食いつき、切り替えていく中での愛犬の体調の変化などの情報も共有いただき、一緒に経過を確認し、不安なことなどにも対応しました。

ニッパー君の場合は、フードを替えたことによる悪い影響は特になかったものの、パピーならではの不調がちょこちょこと出てしまっていたので、その際もフードの給餌方法などについても「こんな方法もありますよ」などの提案もさせてもらい、無事に安定♪

フードを教えたらおしまい、さよなら~ではないのがポイント

ご相談いただく以上、安心してわんちゃんも飼い主様も過ごせるようになるまでは、しっかりサポートしますので、安心してご利用ください。

案外、フードの問題でもなく、ちょっとした給餌テクニックだけで、解消できることもあるものです。やれることは一緒に考えたり、方法をお伝えしたりしながらサポートできますし、していきます!

※ただし、状況によってはどうしてもフードだけではできないこと、または、獣医さんじゃないと出すべきではない療法食などもあり、私のサポートだけではどうしようもできないことはありますので、ご利用いただく方にはご理解いただけますと幸いです。

 

フードを切り替えてからのサポート期間

フードを切り替えてから、効果が現れるまで1ヶ月から2ヶ月はかかるとされています。体質にもよるので、すぐにからなんらかの変化が出ることもありますが、安定するまでには時間が必要です。

特に今回は、パピーから成犬期のフードまでの長期サポートでしたので、パピー期用のフード・成犬期用のフード、2回ご提案する機会がありましたが、どちらのフードもしっかりわんちゃんい定着するまで一緒に確認していきました。

なお、終了のタイミングは、フードを替えてしばらくの様子見の期間を設けた上で、問題ない・飼い主様のご要望が解決できたと判断できた時点となります。その旨の通知はいたしますので、一方的に終了することはありません。解決するまで一緒にサポートいたします♪

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