猟犬をすてないで!狩猟と猟犬・人間と猟犬の関係と現状について

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愛犬と南房総(房総)の日帰りドライブ♪犬連れOKなおでかけスポット33選」という記事でも紹介していた、猟師工房ランドの原田さんに、先日、狩猟と猟犬のおかれている現状と猟犬に関する活動についてお話を伺ってきました。

詳細は執筆やイベントにてお世話になっている、ワンコnowaさんのサイト内にて紹介させていただきましたので、犬が好きなかたはぜひ、一読いただければと思います。

【現役猟師を取材】猟犬をすてないで!人と猟犬の関係性と猟犬がおかれている現状
健全な狩猟のあり方を伝えていきたいという志を持ち、千葉県で猟師としてを活動するかたわら、猟師の育成や「猟犬をすてないで」という活動をされている原田祐介さん(株式会社りすペクト代表取締役)にお話をうかがってきました。日ごろ、狩猟に関わりがない...

狩猟・野生動物と無縁なエリアに暮らしている方は、猟に対して否定的な考えをする方もいるかもしれません。しかし…野生動物による被害が年々増えている昨今。猟に反対している人は、万一、自分の身内が被害に遭っても、狩猟に反対するのでしょうか?

愛犬が野生動物に襲われても平気?

メディアでも、野生動物による命にかかわる被害が連日報告されていますし、異常気象もあってか、生態系も変化してきているのは事実です。誰かがやらないと、今は被害が出ていないエリアにも、どんどん生息域を増やしていき、被害が増えるいっぽうで、なんとかしなければなりません。

しかし、そんな中、記事にも記載しているように、

  • 猟犬を捨てる一部の心ない猟師もいたり…
  • 猟犬を専門に保護する団体もいたり…
  • 犬をすてる猟師そのものをなくそうと活動する人もいたり…

今回の記事を機に、正しく猟師や猟犬、その保護団体などについて考える機会にしていただけたら幸いです。

 

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