アドバイス内容

当サービスで提供しているコースや料金については、こちらの記事で紹介してはいるものの、実際に、

どんなアドバイスをしてもらえるの?

どのレベルのことまで聞いて良いの?

ということまでは、イメージしにくいかもしれません。

そこで今回は、当サイトに相談をしたら、実際にどんなアドバイスが受けられるのか、サンプルをご紹介したいと思います。参考にしていただければ幸いです。

なお、当サイトはあくまで犬の管理栄養士が運営しているサイトですので、獣医師のような治療はできません。フードで変わることもありますが、フードだけで100%よくなるという保証はない旨、予めご了承ください。

 

 

まずは飼い主さまの「お問合せ」からスタートします!

当サービスをご利用いただくには、まず最初は飼い主様からお問合せをのご連絡をいただくことからスタートします。とにかく、最初の窓口はお問合せから、軽くでかまいませんので相談内容を記載していただき、メッセージを送信ください。

その際、できればですが、こちらの記事(お問い合わせに関する注意事項・ご理解いただきたいこと)をご一読いただけますと幸いです。なお、個人情報にあたる内容は、必要最低限のことしかうかがいませんので、ご安心ください。

原則、メールでのやり取りとなっております。これは後から、こちらの説明を読み返すことができたり、飼い主さんもメッセージをやり取りすることで、愛犬のことをチェックして、考える時間を持てたりというメリットがあるためです。

文字に残すことで、学びにつながります♪

どうしてもメールはめんどくさい、苦手という方は他の方法で対応は可能ですが、お電話でのやり取りは、当サービスは不向きかもしれません。

というのも、この後、どんなアドバイスが受けられるのかご紹介していきますが、飼い主さんにわんちゃんのヒアリングを詳しくさせていただく反面、その子だけのためのアドバイスをたくさん提供いたします。

情報量が多いがゆえに、電話ではメモを取りながらになり、ついていくのが大変になってしまうと思うんです。せっかくお支払いいただいて提供するアドバイスですので、聞き漏らしたり、覚えきれなければもったいないと思いますので、メッセージでのやり取りを推奨いたします。

お問い合わせ・ご相談はこちら

 

ご相談いただく内容により、わんちゃんのことを詳しくうかがいます

最初のメッセージをいただいた時点で、即答できるご相談内容であれば、すぐにアドバイスをすることができますが、内容によっては、詳しくうかがわないと正しくお答えできません。

そのため、追って、わんちゃんに関するご質問をいたします。この質問はかなり細かい内容もあり、ご回答によっては(あるいは、ご回答いただいた内容が、相談内容に関係する場合は)、さらに詳しくうかがうこともありますので、ご了承ください。

そうすることで、より的確なアドバイスができますので、ご協力いただけますようお願いいたします。

どんな飼い方でどんな子なのかは重要なことなのです

ご参考までに、飼い主さんにうかがいたい内容は、

  • わんちゃんの名前
  • 年齢(誕生日)
  • 性別
  • 避妊・去勢手術の有無
  • これまでに食べたフード
  • 病歴(薬の使用の有無を含む)
  • フードのご予算

などです。

相談いただく内容によっては、質問量は前後することもありますが、難しいことはうかがいませんし、覚えていないことは覚えていない・わからないとお答えいただいて構いません。今抱えていらっしゃる愛犬の心配事なども、吐き出してくださいね♪

 

 

ドッグフードのご予算をうかがい、相談内容に合うフードを提案

ご質問いただく内容によりますが、フードを切り替える必要があったり、どんなフードを選べばいいのかを知りたいという内容だったりする場合には、うかがった症状や飼い方、フードのご予算などにあわせて、犬の管理栄養士が選んだフードをご紹介します。

その際には、

  • なぜそのフードがいいのか、どういいのか
  • なぜそのフードをご紹介したのか(選定の基準)
  • そのフードに切り替える時のコツ

なども合わせてご紹介します。

ヒアリングした内容からしっかり理由を説明しますよ♪

実際のアドバイスの例をご紹介しますと…

〇〇ちゃん(〇〇君)の特徴から、提案するフードの選定ポイントは、
  1. △△なので、▲▲なフード
  2. □□なので、■■なフード
  3. ◇◇なので、◆◆なフード

であることに重点を置きました。

※△や□、◇にはいただいたわんちゃんの情報から、しっかり理由と対策を考えた内容が記載されます。例えば、「超小型犬に該当するので、フードの粒が小さめのものード」といった情報をお伝えするので、今後、ご自身でも気をつけたいポイントを知ることができます。

ここでご紹介する内容は、どのわんちゃんにも言えることではなく、あなたのわんちゃんのためだけのアドバイスです♪

この先もためになる有益な情報が盛りだくさん!

そして、提案するフードがどういいのか、なぜそれをご提案しているのかも、しっかりご紹介します。

AAAAAA(フード名)

https://www………………………………..(商品がどういったものかを確認するためのリンク)※←このリンクから商品を買ってくれという意味ではありません。

①「AAAAはこういうフードで、こういう特徴があり、〇〇ちゃんにこういいんですよ」ということを、しっかり理論的に解説します。

②複数のフレーバー(主原料が異なるもの、シリーズ展開)がある場合には、
「〇〇が主原料になっているフードは、こういう体作りをしたい子におすすめです。△△が主原料になっているフードはこういう子におすすめです。」といった説明もしますので、飼い主さん自身でお選びいただけます。

※アレルギーがある子の場合などは、アレルギーリスクがある原材料などについてもご説明しましす

しっかり飼い主さんにも知識がつくよ!

このように、ご相談に合わせたフードを3つから5つほどご紹介します。実物を見てもらうための、参考リンクもお伝えするので、類似品と買い間違えてしまうこともありません♪

ただし、ご予算と相談の内容から、どうしても紹介できるフードがない(もしくは少ない)場合には、予算をオーバーするフードをご紹介する可能性もある旨ご了承ください。※予算をオーバーするものを紹介する際は、必ずその旨をお伝えします。

なお、ご紹介するフードは、強制ではありません。説明を受けた上で、飼い主様が気になるもの・一番納得したものがあれば、それをお好きな方法でご自由にご購入ください。もちろん、こういうの気になってるけどどう?なんて相談でも構いません♪

 

 

提案するフードのカロリーにあわせて、適性給餌量もお伝えします

ドッグフードのカロリーはそれぞれ異なります。そのため、どのフードを与えるのかによって、1日の給餌量は変えなければなりません。例えばですが、100gのカロリーが340kcalのものもあれば、375kcalのものもあり、同じ量を与えるわけにはいかないんですよね。

もちろん、フードのパッケージに、1日に何グラム与えるのかの目安は書いてあるのですが、それはあくまで目安であって、運動量やわんちゃんの年齢によっては、まったく見合わない給餌量になることもあります。

感覚で調整したらよくない?

微調整しながら、感覚で調整している方も多いかもしれませんが、そのやり方は綱渡りなのでおすすめしません。そこで!当サイトでは、しっかりわんちゃんの理想体型に合わせた給餌量も計算してご紹介します。

〇kgの〇〇ちゃん(〇〇くん)が1日に摂取しておきたい
  1. 総カロリー数は、△△kcal / 1日
  2. 必要水分量 □□cc~□□cc
※水分に関しては、トッピングやフードからも摂取できていますし、運動量によっても前後します。

とお伝えした上で、紹介するフードは、今後何グラム与えたらいいのかも併せてお伝えしていますので、給餌量で失敗する心配はありません♪

 

 

お悩み解消のために、ご家庭でできる対処法もご紹介します!

ご提案するフードのことはもちろん、与え方のポイントも合わせてご紹介しています。

こんなこともできますよ、こんなやり方もありますよといった、プラスアルファのフードを与える時のテクニックや知識・情報、注意点などもお伝えするので、

そんなやり方もあるんだ!!

という新しい気づきにつながることもあるかもしれません♪このプラスアルファのポイントアドバイスも、お客様からは好評いただいています!ここでお伝えする情報ももちろん、お悩みの症状に合わせて、その子だけのためのアドバイスです。

お伝えしたフードに切り替えてからのアフターフォローもしますので、お気軽にお問合せください。

 

犬が口にするもののことであれば、原則ご質問は承ります!

薬膳や療法食といった専門知識や資格が必要なものに関しては、ご対応いたしかねる部分もあるのですが、ドライのドッグフード(主食)はもちろんながら、

  • トッピングアイテム
  • 缶詰めなどのウェットフード
  • おやつ
  • 歯磨きアイテム(歯磨きガム、歯磨き効果があるもの)

などについても、相談・アドバイスは可能です。

ただし、食べ物だけでは解決できないことももちろんあります。ご理解いただけますと幸いです。

 

 

お問い合わせは無料です!お気軽にご連絡ください♪

個人的なことにはなりますが、ぶっちゃけますと、この記事を書くか否か…大変迷いました。当サービスを真似られたり、さらにはもっと安くやろうとする人が出てきたり…と、同業系の他社(他者)に手の内を明かすようなことになるからです。

でも、別にそれで良いと思うんです。

私のやり方が合わない方もいると思いますし、考え方が違う方もいるでしょうし、たとえそれが、私と同じような有資格者であっても、考えが違う方・合わない方もいると思います。

僕ならもっとこういう説明するな~

という人も出てくることでしょう。トレーナーさんなども、ひとつのしつけやトレーニングに対するアプローチの仕方はそれぞれ違いますし、その人その人の考え・味・相性もありますものね♪

ですので、それぞれのわんちゃん・ご家庭で合うサービスを使用してもらえばいいのですし、少しでも多くのわんちゃんや飼い主さんのためになることに繋がれば万々歳!どんどんこういったサポートが増えると良いなと思います!

なお、当サイトへのお問い合わせは無料ですので、お気軽にご連絡ください。

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